AngularJSを触ってみた感想
AngularJSってどんなものかなとオライリーのAngularJS本を3章まで読み進めたのでその感想を。
- 作者: Brad Green,Shyam Seshadri,牧野聡
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2014/04/18
- メディア: 大型本
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この本の章構成は
- 1章 イントロダクション
- 2章 AngularJSアプリケーションの構造
- 3章 AngularJSアプリケーションの開発
- 4章 AngularJSアプリケーションの内部構造
- 5章 サーバとの通信
- 6章 ディレクティブ
- 7章 その他の便利な機能
- 8章 レシピ集
となっており、2章でAngularJSってどんなものか、
大体網羅されてるのでそれを読んだ感想になります。
1時間1円から使えるSSD VPS、DigitalOceanことはじめ
DigitalOceanといえばSSD VPSなのに1時間当たり約1円弱で使える格安VPSとして有名です。
有名な紹介記事はこちら。
徳丸浩の雑記帳: 試験環境用VPSとして1時間1円から使えるDigitalOceanが安くて便利
VagrantとSSDなVPS(Digital Ocean)で1時間1円の使い捨て高速サーバ環境を構築する - Glide Note
DigitalOceanのことはrebuildfm#2で知って興味持ちました。
Rebuild: 2: Rails, Redis, VPS (Kenn Ejima)
それまでVPSといえばさくらVPSがメジャーだと思ってましたが、
調べてみるとDigitalOceanがなんとも良さ気です。
今回はDigitalOceanの登録から簡単な使い方を説明します。
こちらのリンクから登録していただくと、私に少しバックがあるようです。
DigitalOcean: Cloud Computing, Simplicity at Scale
アウトラインはこんな感じ
- アカウントの作成
- 支払い情報の登録
- インスタンスの作成
- Droplet管理画面
- インスタンスを破棄する
- 請求金額の確認
- SSHで接続する
- Wordpressを入れてみる
- Atlassian JIRAを入れてみる
- さくらVPS vs DigitalOcean
- おわりに
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Ansible使ってVagrantのゲストOSの構成管理する【Playbook: jenkins, node.js】
去年辺りからimmutable infrastructureが盛り上がってきている感があります。
サーバーの環境をコードで記述するツールにはPuppet、Chefなどがありますが、
今回はAnsibleを触ってみます。
Ansible is Simple IT Automation
この記事ではVagrantでCentOS6.5を入れて、その上にAnsibleでJenkinsを入れるところまでを説明します。
(入門向けで、Ansibleについて突っ込んだことは書いていません)
Ansibleとは?
AnsibleはPuppet、Chefなどと同様に構成管理ツールです *1
一番の特徴はPuppet, Chefに比べてリモートホストに特別な設定が必要ないことでしょうか。
ssh接続ができて、python2.4以上が入っていれば動きます。
*1:厳密に言うとどれも構成管理ツールという括りに収まらないです。 こちらの記事ではAnsibleの設計思想などを詳しく述べられてるので一読しておくとよいかと。 Ansibleのアーキテクチャー: 構成管理を超えて — そこはかとなく書くよん。
Backbone.js+RequireJSでテンプレートエンジンにHandlebars.jsを使う
前回さらっとHandlebars.jsを使っていたんですが、ふわっとしていたのでもう少し詳しく説明します。
前回の記事: Backbone.js+D3.jsでデータの可視化【準備編】 - yutaponのブログ
Handlebars.js: Handlebars.js: Minimal Templating on Steroids
RequireJSでHandlebars.jsを使うプラグインとして
require-handlebars-pluginというのがあるので、こちらを使っていきます。
SlexAxton/require-handlebars-plugin · GitHub
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